IT業界の参入もあり進化し続ける農業

人間が生きていく上でどうしても欠かす事の出来ない食料や、線維類、副産物類などの生産を行っている職業が農業なのです。

近年ではご自身で食する目的として、家庭の裏庭や自宅近くの土地などでプチ農業を行うなど、一般の方でも農業に携わっている方が増えてきており、多くの方に親しまれるようになりました。

ですが農業とは奥が深いもので、タネを蒔いて水を与えればそれだけで美味しい作物が出来ると言うわけではありません。

市場に出荷をする目的で、本格的に農業を行っているプロの農家の方々は、その土地に合った土や肥料、水の与え方など日々、様々な研究を行いながら、美味しい作物等を作っているのです。

本格的に農業を行うには、きちんとした土台作りが基本、且つ重要となります。

ただ単に、広い土地があれば農業が出来るという訳ではありません。

専門的な技術で、広い土地を耕作に最適な農地にしなければ農業を行う事は出来ないのです。ですので、農地になって初めて農業を行う事が出来るのです。農業とは主に、農地で行われる農作物の栽培や、牧草地で行われる牧畜の二つが挙げられます。

農地が出来上がるとそこで、農作物を栽培したり収穫を行ったりします。また、動物などを家畜として飼育する場合には乳製品や、お肉、卵、皮革などの収穫を行います。

農作物を大きく分類すると、食品、線維、燃料などの原材料に分けられます。

食品としては、野菜や果物、穀物、食肉などがあり、線維としては、ウールや麻、木綿、アマ、絹などが挙げられます。

原材料としては、動物皮革やゴム、竹などがあり、植物の農作物としてはバイオ燃料やエタノール、バイオディーゼル、メタンなどが挙げられます。

近年ではバイオ医薬品、バイオプラスチック、薬剤などの原料としても幅広く使用される事が多くなってきました。
その他にも、農作物が燃料となっている素材には天然樹脂などが挙げられます。

近年では自給自足などを行っている方も増えており、テレビ番組などでも農業が取り上げられ、農業とゆう職業に興味を持つ方々が増えてきました。

ですが、農業とは自然を相手に栽培を行っていますので、天候や気温、降水量などの気象状況に左右されやすく、その状況に応じて適切な栽培方法を行わなくてはなりません。

その為、市場での価格変動もよくある事で、収入面では安定性が心配されます。畜産も同様で、市場の価格変動で収入が異なる事から収入面での安定性は難しいとされています。

更には、家畜という生き物のお世話を毎日行わなければいけませんので朝早くから夜遅くまで、労働時間は非常に長く、体力面に加えて精神面も備えなくては務まりません。

このように農業という職業は、収入面の安定性には欠けますが、労働時間は非常に長く体力、精神力を伴う仕事なのです。

私達が日頃食している食べ物や、身につけている衣服などは、農家の方々の努力の基に成り立っているのです。